映画「闇金ウシジマくんpart3」アフィリエイターは悪なのか?

U-NEXTで映画「闇金ウシジマくんpart3」があったので視聴しました。

本作では「フリーエージェントくん編」と「中年会社員くん編」が同時進行していくストーリーとなっており、当記事で本題としていくのは、もちろん「フリーエージェントくん編」の方です。(あの胡散臭い天生翔という男側の話です)

というのは、私自身がアフィリエイターだからですね(笑)

こういった作品のおかげで、堂々と「私はアフィリエイターです」とは言いづらくなっちゃうんですよね。
私自身、久しぶりに会った友人には「ブロガーとしてアフィリエイトで稼いでるよー」って話すわけですが、「詐欺なのでは…」と一歩引かれたりします。

そういうわけじゃないよっていうことを、しっかりここで話しておこうと思います。
闇金ウシジマくんpart3を見て「情報商材ってなんなの?」と思った方にもわかるように1から説明していきます。

〜筆者:ぴぷについて〜
専業アフィリエイターで、生活費はすべてアフィリエイトの収入。

人目を気にする性格なので、友人に「アフィリエイター=怪しい」と思われるととても落ち込む…

また、職業柄なのか、友人からマルチ商法の勧誘について相談を受けたり、見解を求められたりすることが多い。



闇金ウシジマくんpart3 フリーエージェントくん編のあらすじ

闇金ウシジマくん Part 3

実家暮らしのフリーター・沢村真司は駆け出しタレント・りなの撮影現場を見て、今の生活を続けていても一生その格差を埋めることはできないと感じ、ネットで稼いでいる億万長者・天生翔の塾に入塾する。

その塾で教えている手法は情報商材アフィリエイト。リストと呼ばれる顧客となるメールアドレスを200万円という高額で売りつけ、高額先行投資の金持ちアピールで塾生自身をブランディングして「私はこんなに稼いでます!幸せです!」というブログを作り、商材を売りつけるというもの。


真司は天生翔の片腕・清栄の弟子枠を、塾生のしんこch.と競い合う。
その勝負は高額商材「清栄スーパーメソッド」を多く売り上げた方を弟子とするものだった。
真司は旧友の大バカ・苅部とその知り合いたちに商材を紹介し、丑嶋から借りた金を使って1ヶ月繰り越させながら売りつけた。

マネーゲームで勝利した真司は清栄に弟子入りするが、清栄はその席代として月50万を請求。
こうして真司は自分の作った商材「沢村ハイパーメソッド」を清栄と同じように苅部たちを利用して売りつけていく。


なりゆき、真司は天生翔のパーティに参加していたタレントのりなを彼女にし、すべてを手に入れたが、一方で苅部たちが稼げなくなっていた。

苅部は真司と同じことをすると良い、紙切れに「俺と同じことをしろ!」と書いた紙をカプセルに入れて、いつもいじめている学生たちを恐喝し強引に売りつけた。結局、恐喝罪で示談金が必要になった苅部たちは真司の高級マンションを襲撃し3000万円を要求。

真司は苅部を天生翔の元へ連れていき金を要求するが、天生翔は金持ちを演じるために金は使い切っており、投資で失敗し法人税も払えていない始末…こうして天生翔は情報商材界から引退し、清栄に1000万で売ったリスト分と真司の現金と車で苅部たちに3000万の支払いを終える。


最終的に真司は情報商材業界から足を洗い、細々と新たに農業ビジネスを始めるのであった。

U-NEXTで「闇金ウシジマくんPart3」を視聴

アフィリエイターとは?

まず、前提としてアフィリエイターとは何なのか…
簡単に言えばネットの商品営業とでも言えばいいでしょうか。

例えば、ネット上でダイエット商品のレビューをして商品の販売を行っているサイトがあったり、ファッションブログを作って服を売っているサイトがあったり…

ネット上で他人の商品を紹介する人のことをアフィリエイターと言います。
アフィリエイターは広告収入として、その商品の何割かのお小遣いを貰っているわけですね。

貰える額は商品によって様々で、1%ぽっちしかもらえない商品もあれば、20%以上貰える商品もあったり…
それでも、1件成約させるためにも努力と工夫が必要で、筆者自身が専業アフィリエイターとして食っていますが楽ではありません。

センスのある人は副業で数十万ほど稼ぐ方もいますけどね。

情報商材とは?

情報商材というのは、まさに情報の販売です。
PDFファイルにまとめた情報だったり、DVDにまとめた情報だったり…情報の渡され方は様々ですが、物によっては塾への申し込みを行うフォームの情報だったりもします。

情報商材の多くは高額で取引されており、闇金ウシジマくんpart3を例にすると清栄スーパーメソッドは1つ30万円もするDVD商材でした。
基本的に、情報商材をアフィリエイトすると高額の報酬を手にすることができます。
物によっては90%ほど貰える商材も…

商材の質は様々で、昔からベストセラー的に売れているものもあれば、詐欺まがいの商品も多数存在しています。

筆者は情報商材を幾つか買ってきていますが、買って損をしたことはありません。
しかし、お金儲けに関する商材が多く、人によってはドツボにハマってしまう(買いあさってしまう)ため自分の欲求を抑えるのが苦手な人は手を出さない方が無難です。

清栄スーパーメソッドの内容とは?

闇金ウシジマくんpart3の清栄スーパーメソッドの中身についてですが、恐らく「自分をブランディングして、それをメディアで拡散して情報商材を売る」というものでしょう。

まさに、天生翔がやっていることがそれ。
金持ちアピールをして成功しているように見せることで商材が売れる…
同じ内容が清栄スーパーメソッドに書かれていると推測できます。

簡単に言えば、苅部の「俺と同じことをしろ!」をパッケージ化した商材と言えるんです。


商材が売れれば売れるほど頂点の清栄が儲かり、その下で働くアフィリエイターは同じようにブランディングしたり友人に売りつけて儲ける…しかし、苅部のような末端になってくると稼げない人間が出てきて多くの人に詐欺扱いされる…

このように、口コミを重ねてピラミッド構造式に商品を広めるビジネスをマルチ商法と言います。
実質的にマルチ商法は合法であり、とある規定を満たしている範囲では犯罪とはなりません。
とはいえ、詐欺スレスレで誰かの人生をどん底に落としかねない魔力もあります。

商品を売るなら「同じことをしろ!」ではいけない

お金儲けをするための情報商材を売ることは個人的には悪いことだとは思っていません。
ただ、「自分と同じことをしろ!(同じ情報商材を売れ!)」という売り方はネズミ講の類だと判定しています。

割と私の友人でもマルチ商法の勧誘に困っている人を見たことがありますが、お金儲けのために手を出すのはやめた方が良いです。(そもそも、儲かるという誘いは犯罪かな)
商品によほど魅力があれば購入しても良いでしょうが、なんの魅力もないのであればしっかり断りましょう。

アフィリエイターは悪ではない

闇金ウシジマくんpart3では、「アフィリエイター=マルチ商法をしている人」みたいな捉え方ができかねない内容になっていますよね。

けど、最初に説明したとおり、アフィリエイターはネット上で商品を営業して広告収入を得ている人のことです。
「あなたも、この商品を売れば儲かりますよ!」なんて言ってないわけです。

なので、アフィリエイトやってる人を見たら「怪しいな」って思うのはやめましょう(笑)
確かに怪しい情報商材を売っている人はいるのかもしれませんが、変な目で見られるのは本当に辛いので。

まとめ

  • アフィリエイターはネット上で商品を営業する人
  • 情報商材とは情報を高額で売買するビジネス
  • 「アフィリエイター=マルチ商法をしている人」ではない

というわけで、アフィリエイターってのは別に悪い人のことではないんだよって話でした。
まぁ、確かにダメなことやっちゃってる人も、もちろんいますけどね。
サラリーマンには特に偏見を持たれるアフィリエイターですが、所詮営業という見方でお願いします。

とはいっても、闇金ウシジマくんシリーズはやっぱり面白いですね。
近いうちに「闇金ウシジマくん The Final」の配信もあるようですので、見逃さないようにしたいですね。